【Web講座】臼井流「最高の結果を出す人の話し方」

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2015/12/9  (1/4ページ)

 「(周囲の人に)煙たがられている」
 「何だか嫌われている」

 そんな気持ちを抱いた経験があなたにもあるでしょう。かといって、特段嫌がられる理由が見当たらなければ、「単なる思い過ごしだろう」「好印象を得るため、自分なりに努力をしてきたのだから大丈夫」と自分に言い聞かせ、いったんは納得しようとします。ところがしばらくたつと、「やはり、嫌われているのでは?」と疑わしくなってきたり…。

 誰しもコミュニュケーションを円滑にするために、言葉づかいや物腰などに注意を払っているはずです。とはいえ、現実には万人に好かれることは不可能です。人にはそれぞれ個性があり考え方が違うのですから、言葉一つにしても受け取り方はさまざまです。

 例えば、頻繁に耳にする「(私が)やります」という言葉。積極的な発言で好ましいと思う人もいれば、「やる」は「殺す」や「セックス」を連想させる動詞でもあり、品格がないと嫌う人もいます。

 「やる」ではなく「する」を用い「(私が)します」「(私が)承ります」と言うのが好ましいでしょう。

 なぜか周りから嫌われてしまう人は、先の発言例のように、無意識のうちに相手を不快にさせている可能性があります。悪意はありませんから、嫌われている原因に気付かなければ、いつまでも改善できないという悪循環に陥りがちです。

「会話がかみ合わない」
「嫌われているかもしれない」

 そんな気持ちに捉われたときこそ、自分自身を振り返るチャンスです。周囲の人を不快にさせる原因があるのかどうか、自分自身を見つめるようにしましょう。見つかった問題点を変えるだけで、周りの評価が劇的に改善されます。

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