イノベーションの発想技術

第7回 KeyGraph®で売れ筋商品に隠れたチャンスを発見する

チャンス発見ツールの原型――「島」と「橋」を可視化するKeyGraph®  今回は、これまで私が述べた①頻度の高いパターンを見つける、②頻度の低いパターンを見つけ…

第6回 イノベーション思考の4つのポイントと「制約」の大切さ

 ここまでの話をまとめると、イノベーションを起こしたい人は次のような点に注意が必要だということになります。 ▼ポイント①…

第5回 イノベーターの思考方法

 漫画の神様・手塚治虫は、漫画『鉄腕アトム』によって、日本だけではなく悪者のロボットが登場する映画が多かった海外にも、漫画の価値を広め、日本…

第4回 イノベーターはどこにいるのか

 前回までに述べた鉄則に従って、大学のキャンパスを、何か変わったことがないかアンテナを張って歩いてみましょう。私が勤務している大学の広いキャ…

第3回 イノベーターに必要な3つの基本態度

 白熱電球を発明したのがエジソンだったと答えた人も、今ではもう、ちょっとスワンに悪かったなと思っていることでしょう。エジソンは、電球について…

第2回 エジソンは電球の発明者ではないが偉大なイノベーターである

 ドラッカーが「イノベーションは天才によるひらめきではない」と言ったことは、前回で書いたとおりです。では、天才のひらめきではないとしたら、誰…

第1回 なぜ日本ではイノベーションの力が育っていないのか

 「イノベーションは天才によるひらめきではない(Innovation is not flash of genius.)」と言ったのは、ピータ…

大澤 幸生プロフィール

東京大学大学院工学系研究科教授。1968年生まれ。東京大学工学部卒、1995年同工学系研究科博士(工学)取得。大阪大学基礎工学部助手、筑波大学ビジネス科学研究科助教授、東京大学大学院情報理工学研究科特任准教授などを経て現職。専門は人工知能、意思決定支援、システムデザイン、知識工学。チャンス発見、創発システムデザインなどを研究。