不況を「生き抜く」メンタル力を磨け! Dr.米山の「活脳塾」

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2013/8/26  (1/2ページ)

 自分の脳の中で考えているだけでは、それが何らかの影響力を持つことはない。

 声に出してこそ、影響力を持ってくるし、何をいま自分が考えているのか整理もできる。物事を考えていて、ちょっと別のことを考えてしまうと、せっかくいいアイデアが出たのに、忘れてしまうことがある。メモができればいいが、脳の中の思考の流れはどんどん変わっていってしまう。そんなときボイスレコーダーを活用してみよう。

常に持ち歩く習慣を

 アイデアはいつ飛び出すかわからない。だからボイスレコーダーを持って歩き、メモするよりも先に声で吹き込んでしまう方がいいだろう。ボイスレコーダーなら車の運転をしながら、自分の考えを記録していくこともできる。大切なのは常に録音できるように、持ち歩くことだ。

 最近のボイスレコーダーは値段も安くなり、20時間とか長時間録音も簡単にできる。カバンに入れておくもの、会社に置いておくものといくつか使い分けてもいい。

しゃべることで脳の中が整理される

 いつまでも脳の中に考えをしまい込んでいても、とにかく外に出さないことには、まとまった考えにはならない。さらに重要なことは、言葉にしてしゃべるから、次にまたそれに関連した発想が浮かんでくる。つまりしゃべることがアイデアを出す方法ともいえる。まだ明確に表現できないことでも、ボイスレコーダーを使い、どんどん録音していこう。驚くほど次々に新しいアイデアが出てくるはずだ。

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