会社をやめても食える人の仕事力

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2014/2/19  (1/8ページ)

本連載は会社員を経て現在はフリーランスとして活躍する中山マコト、立花岳志の両氏が、会社をやめても“食える人”であるための仕事力についてお伝えします。

 どんな人でも、一寸先は闇。それがこれからの時代です。

 本人の能力がいかに優れていたとしても、その所属する企業・組織自体が消えてしまえば、人は居場所を失います。カタチを変えてしまえば、力を発揮する機会は奪われます。

  • 業績不振
  • 吸収合併
  • 分社・別会社化
  • 子会社化
  • 組織内での突然の異動

何が起こるか? 個人の能力とは無関係な部分でどんな変化が起こるか? まるで予測がつきません。

 誰一人として、安心な未来など、保証されてはいません。

 これまで評価されてきた“能力”とは、あくまでもその企業にとって必要……というものがほとんどでした。

 言い換えれば、その企業・組織に合わせた、型にはまった能力でした。

 しかし、これからの時代で必要とされる能力はそのようなものではありません。ある意味、汎用性のある、場所を選ばない能力です。

 音楽の話を例に挙げれば、ソリストとして、世界中のどんなオーケストラに行っても活躍できる、どんなレコード会社からもオファーが来る“個”としての力……それこそが求められるものです。

 私は、この「いつでも、新しく、魅力的なオファーが来る力」のことを、「自在力」と名づけました。

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