会社をやめても食える人の仕事力

この記事をはてなブックマークに追加 この記事をmixiチェックに追加
印刷
2014/3/19  (1/5ページ)

本連載は会社員を経て現在はフリーランスとして活躍する中山マコト、立花岳志の両氏が、会社をやめても“食える人”であるための仕事力についてお伝えします。

 みなさんこんにちは。立花岳志と申します。

 僕の職業はブロガーです。ブログを書いて、広告収入を得て生活しています。

 僕は、自分の城であるブログ“No Second Life”に、自分が書きたいこと、好きなことだけを書いています。誰かから頼まれたり、お金をいただいたりして記事を書くことはありません。

 ブログにどんなことを書いているかというと、ビジネス書・実用書を中心とした書評、Mac、iPhone、カメラ、ウェアラブルガジェットなどの電子機器やネット関連のこと、ランニングやトレーニング、それにダイエットといった健康関連のこと。あとは旅行記、食べ歩き、料理が好きなので料理レシピなども書いています。

 ブログのほかには書籍を書くこと、それにセミナーやワークショップの運営・登壇も仕事として行っており、3月20日には、僕にとって5冊目となる新刊『サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法』が刊行されます。

 僕は2011年4月に独立してフリーランスになるまで、17年間中小企業のサラリーマンでした。営業担当として入社し、後半の8年間は「業務統括・シニアマネージャー」という立場で、社長の右腕として現場を監督する役割を担ってきました。

 ごくごく普通のサラリーマンとして生きていた僕でしたが、ブログというメディアと出会い、情報発信をすることが楽しくて楽しくて仕方がなくなり、寝る間も惜しんでブログを書きまくった結果、徐々に人気が出て、広告収入を得られるようになりました。

 そして41歳にして一大決心をして会社を退職し、フリーのブロガーとなりました。周囲からは「無謀だ」「夢を見るな」と諭されましたが、ブログのタイトル通り「人生は一度きり」、悔いのないように「やりたいことを全部やろう」と決めて独立したのです。

 この連載では、エリートでもなんでもない、中小企業に勤めていた無名のサラリーマンだった僕だからこそ伝えられる、泥臭くもリアルなメッセージをお伝えしていきます。

 フリーになるなんて想像もつかない。きっかけも見えない、という方も多いかもしれませんが、日々の仕事にちょっとした疑問や不安、迷いを感じている方や、これからの進路を考えている方に、「こんな世界もあるよ」「こんな考え方もできるよ」というガイドを示せたらと思っています。

 17年間サラリーマンどっぷりの生活からフリーランスになって、僕の生活は180度変わりました。

<< >>
バックナンバー

この連載の一覧
著者プロフィール