お子様上司の時代

最終回 部下の思いを引き出す「積極的傾聴」のコツ

ポジティブな心の構えが重要  部下をよい方向に変えたいと思うなら、ポジティブな心の構えをもつことが大切だ。ものごとに対しても、部下に対しても、自分自身に対しても。上司の側のポジティブな心の構えが…

第6回 ネガティブ感情から部下を脱出させるコーチング法

ネガティブ感情や不適切行動のある部下に対する問いかけ  ネガティブな感情や不適切な行動を生み出すもとになっているものの見方を見つけ出し…

第5回 部下が気づいていない仕事の意味を対話によって引き出す

ひとりひとりの社員に人生があり、職場はその重要な舞台となっている  満足・充実も、不満・虚しさも、きわめて主観的なものだ。同じような仕…

第4回 人の気持ちを動かすのは理屈ではなくストーリーである

自分の思いに十分耳を傾けてもらうことの心理効果  モチベーションというのは、能力の問題ではなく気持ちの問題である。 能力やスキル、知…

第3回 人から言われて行動が変わるほど人間は単純じゃない

目標や求めているものを明確化するための対話  仕事に対する取り組み姿勢に問題ありと言わざるを得ない部下に対して、そのことを指摘し、この…

第2回 対話を通して思考や感情を揺さぶることで、行動を変革する

ナラティブ・コーチングとは  ナラティブ・コーチングというのは、対話を通してナラティブの力を最大限に活かしつつ、気づきを促し、変革をも…

第1回 部下の心を動かす「語り」と「俺の話を聞け!」ハラスメント

 近頃の若者の考えていることがよくわからない。若手部下の扱い方がわからない。そんな戸惑いの声をよく耳にする。心理学者だということで、若者の心…

榎本 博明プロフィール

心理学博士。1955年東京生まれ。東京大学教育心理学科卒。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。川村短期大学講師、カリフォルニア大学客員研究員、大阪大学大学院助教授を経て、MP人間科学研究所代表。心理学をベースにした企業研修・教育講演を行う。著書に、『「上から目線」の構造』『「すみません」の国』『「やりたい仕事」病』『記憶の整理術』、『〈ほんとうの自分〉のつくり方』など多数。