ビジネス書ウオッチ

政界の雲行き示す「永田町本」

 永田町に風が吹いた。民主党が割れ、次の衆院選をにらんだ政界再編の火種もくすぶる。橋下徹大阪市長が率いる「大阪維新の会」が国政進出をうかがい、石原慎太郎東京都知事を軸にした新党結成の噂も消えない。期待…

農業の今と未来を知る本が豊作

 約1年前の首都圏のスーパーではカップめんが消えた。納豆もミネラルウオーターも。東日本大震災は「安心、安定、安価」といった日本の食の幻想を揺…

MBAが書いた本、MBAを目指す本

 ビジネスのグローバル化が加速するにつれて、国際レベルのビジネス資質を裏付ける経営学修士(MBA)が重みを増しつつある。米大統領選で共和党の…

話し方の学び直し助ける「達人」の本

 言葉を操るスキル磨きに役立つアドバイス本は、ビジネスパーソンの頼もしい味方だ。近頃は些末なトークテクニックにとどまらない、聞き手との向き合…

今だから知りたい電力・エネルギーのこれから

 再び夏が訪れるのを前に、電力・エネルギーに関する論考やデータブックが立て続けに出版されている。「節電の夏」の再来を控えて、企業活動への影響…

経済の基本を、手引き本から学び直す

 経済の仕組みを基本から学び直すのに役立つ本が相次いで出版されている。超円高や欧州債務危機などが日本経済を揺さぶった上、日本の製造業が競争力…

ソーシャルメディアの先を読む

 ソーシャルメディアやつながりマーケティングに関するビジネス書の出版が引きも切らない。米フェイスブックの上場発表が話題を集めたことからも分か…

アジアのライバルを知って「仲良く戦う」

 「新興国」の見出しを日本経済新聞の紙面で見ない日はない。日本のテレビ産業の夕暮れを早め、半導体事業を没落させた。半面、自動車の新マーケット…

「6重苦」下のものづくりに、羅針盤はあるか

 日本の「ものづくり」がきしんでいる。コモディティー(汎用品)化や円高の逆風を受けて、製造業の象徴的製品だったテレビすら、相次いで生産縮小に…

「グローバル人材」への教科書を求めて

 出世争いでは同期や先輩がライバルと相場が決まっていたが、今や事情は変わった。見知らぬ国の「同僚」からポストをかっさらわれたり、異郷の非母国…

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