【Web講座】小宮一慶の「スイスイわかる経済!“数字力”トレーニング」

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2016/3/8  (1/7ページ)

 シャープは2012年から経営危機が続いていました。2011年までは地デジへの移行などが重なり、液晶事業で大幅に伸びていましたが、その後、急速に業績が悪化しました。

 昨年窮地に陥ったシャープは、返済が必要な借入金を返済不要な株式に変える「デット・エクイティ・スワップ(DES)」という形で三菱東京UFJ銀行とみずほ銀行から総額2000億円を調達しました。しかし、それでも経営を立て直すことができず、結局、台湾の鴻海精密工業の傘下で再建を目指す方向で話が進んでいます。

 シャープの経営状況はどうなっているのでしょうか。直近の財務諸表を分析しながら、現状と危機の原因を探ってみます。

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