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2016/1/12  (3/3ページ)

お役立ち資格ランキング

業種・職種を問わず英語力に高い関心

取得したい資格ランキング(総合)
順位資格名取得したい割合
(%)
中小企業診断士16.0
 
TOEIC®テスト(Cレベル、470~730点未満)15.4
 
TOEIC®テスト(Bレベル、730~860点未満)14.8
 
TOEFL®テスト14.0
 
宅地建物取引士12.5
 
日商簿記検定2級5.3
 
日商簿記検定3級5.2
 
TOEIC®テスト(Aレベル、860点以上)4.9
 
TOEIC®テスト(Dレベル以下、470点未満)4.5
 
10ビジネス実務法務検定®準1級、2級4.4
 
11メンタルヘルス・マネジメント検定®II種4.3
 
12ファイナンシャル・プランニング(FP)技能検定3級3.5
 
12不動産鑑定士3.5
 
14技術士3.4
 
14マンション管理士3.4
 
16ビジネス実務法務検定®3級3.1
 
17社会保険労務士3.0
 
17行政書士3.0
 
17中国語検定3.0
 
20第1種衛生管理者2.8
 

 ここでは、「(今後)勉強したい、勉強を始めている資格」を挙げてもらい、集計した。具体的には、「新たに資格取得を目指して勉強したいと考える分野がある」と答えた人数全体に対し、「その資格を挙げた人数」が占める割合を個々の資格ごとに算出。そのポイントが高い順にランキング化した。ビジネスパーソンが今欲しいと感じているスキルが分かる。

 総合ランキングの1位は「中小企業診断士」となった。試験の合格率は1次・2次ともに2割前後とあって「気軽にチャレンジ」というわけにはいかないが、経営について幅広く学ぶことができるため、取得すれば業界を選ばず活躍の場を広げられるだろう。

 「TOEICテスト」は総合2位にCレベル、3位にBレベルがランクインした。日常会話レベルは最低限押さえ、キャリアアップや転職において武器にすることを考えると「800点前後を取っておきたい」といったところが平均的な実感なのかもしれない。「Aレベル」「Dレベル以下」も10位以内に入った。業種・職種によって求められるレベルは異なるが、英語力への関心は高い。

 「日商簿記検定」も、2級が6位、3級が7位にランクインした。財務・経理関連データの読み取りはビジネスパーソンの基本スキルであり、幅広い関心を集めている。金融系定番の「ファイナンシャル・プランニング(FP)技能検定」も、12位に入った3級は個人の資産計画などにも役立てられる基礎レベルで、挑戦しやすい。

調査の概要

●調査方法/日本経済新聞、日経Bizアカデミーと日経キャリアマガジンが共同で行った「ビジネス系資格・語学調査」をもとに作成。調査は20~40歳代のビジネスパーソンを中心に、インターネットによる選択式、記述式混合のアンケート方式で実施した。各設問で回答者数7人以下の資格は除外した。
●調査期間/2015年11月6日~11月12日
●回答者数/903人(男性:703人、女性:200人)

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