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2015/1/16  (2/3ページ)

お役立ち資格ランキング

3資格が同率1位でお役立ち度100%

お役立ち資格ランキング(総合)
順位資格名合計
(%)
産業カウンセラー100
 
CFP®100
 
税理士100
 
英検(実用英語技能検定)1級93.3
 
1級建築士92.9
 
中小企業診断士90.9
 
情報セキュリティスペシャリスト90.9
 
国連英検(国際連合公用語英語検定)B級以上88.9
 
TOEIC®テスト
(Aレベル、860点以上)
85.4
 
10日商簿記検定1級85.0
 

 ここではその人が「現在保有する資格の中で、『仕事に役立っていると考える資格』はありますか?」という問いに「ある」と回答した人に、資格名を挙げてもらい集計した。

 今回は「産業カウンセラー」「CFP」「税理士」の3資格が同率で1位に並んだ。「産業カウンセラー」「税理士」は、前年トップ10圏外からの1位。「英検1級」「国連英検B級以上」も圏外からランクインした。

 「産業カウンセラー」はメンタルヘルス対策、人間関係づくりへの援助を活動領域としており、「メンタルヘルス・マネジメント検定II種」(27位)と併せて、企業の対策、教育が活発になってきたことで、資格を生かす機会が増えたと考えられる。

 財務・会計系の「CFP」「税理士」については、銀行や生命保険などに勤める人が、顧客との相談で価値を発揮する機会が増えていることが一因だろう。超高齢社会の到来により、不動産会社で相続対策などの相談機会が増え、税金対策の実務が拡大していることも背景にあると考えられる。

業務に密着した資格や語学系の資格が上位に

 「1級建築士」は、一定以上の建築物の設計監理の独占業務であるため、「業務上」役立てられると答えた人が7割を超えている。

 IT系では唯一「情報セキュリティスペシャリスト」が6位にランクイン。ここ数年でも個人情報の流出などが話題に上っており、「個人情報保護士」(29位)と共に、企業などのセキュリティー対策の取り組みが活発化する中で、価値が高まっているといえそうだ。

 「ネットワークスペシャリスト」「プロジェクトマネージャ」「マイクロソフト認定」「PMP」などのIT系資格も12位~18位に入り、資格が仕事に直結し、役立っていると考える人が多い。

 語学系では9位に「TOEICテスト(Aレベル、860点以上)」、16位に「TOEFLテスト」、26位に「TOEICテスト(Bレベル、730~860点未満)」と、英語のスタンダード化とともに業務に役立つ実感が高まっているといえそうだ。

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