TOEICスコアレベル別英語トレーニング法

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2015/5/8  (1/4ページ)

◇英語学習の最終点は書くこと

 前回は第6の壁:スピーキングの壁突破法をご紹介しました。今回は、第7の壁:TOEIC950点〈ライティングの壁〉突破法です。

 私は英語学習の終点は書くことだと思っています。書く英語を見るとその人の英語学習史が見えてきます。書く力をつける基本は読むこと。読めない英語は書けないからです。ライティングはリーディングの一部に過ぎません。

 したがって、書く力をつけるためには読む力をつける必要があります。読む力をつける方法は、前回紹介した通りです。リーディングとライティングのトレーニングの多くはダブりますが、今回は書く力をつけるために特に重要な点を再確認したいと思います

話すように書く=Write as you talk!

 書く英語では、emailが主役になりました。今ではできるだけ簡単な英語で書くことが主流になっています。インターネット時代になって、書き言葉と話し言葉の差がほとんどなくなってきました。

 もちろん人間関係が出来るまでは、英語でも日本語でいう「ですます調」に近い英文を書きますが、いったん人間関係が出来ると完全に話し言葉で書くようになりました。以前から、いい英文を書くには話すように書きなさいといわれてきましたが、近年そのアドバイスが完全に定着しました。

 皆さんは、日本語でメールを書くとき、書き言葉で書きますか?ほとんど全員が話し言葉で書いていませんか?日本語でも、書き言葉の話し言葉化が一気に進んだ感がありますね。そこで最初のアドバイスです。

 Write as you talk! (話すように書く)。英語を書くときは、格式にこだわらず、話すように、気軽に書いてみませんか?

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