語学達人への道

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2013/2/7  (1/4ページ)

インタビューに応える松本道弘さん(東京都内のホテルにて)インタビューに応える松本道弘さん(東京都内のホテルにて)

 同時通訳者で、現在は放送局でキャスターも務める松本道弘(まつもと・みちひろ)。英語学習についてポイントをいくつかの観点から聞いた。

 まず、取材中に何度が出てきたのが「エントロピー(entropy)」という言葉。「英語学習を進めるにはエントロピーをゼロにして、赤ちゃんのようにならないとダメ」 「(おとなは)地位があがるとプライドが出てきて、恥をかきたくなくなる。つまりエントロピーが増大する。英語の資格を取っても、それは持ったら捨てないとダメ。常にハングリーな状態にしておかないと(それ以上は上達しない)」といったように使っている。

 松本自身、ある大学の教授になったとき、周囲から「これで一生食べていけますね」と言われたので、その大学を辞めてしまった。「楽になると思ったら辞める。ハングリーでいたいので」。

 エントロピーの説明がやや難解だったので、もう少し平易な説明を求めると、おおむね次のような答えが返ってきた。 

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