実践ビジネス英語Q&A

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2014/5/29  (1/3ページ)

Q: 「さあ、始めましょう」という場面は、仕事上でも多いのですが、Let's start. なのかLet's begin. なのか、それともどちらでもいいのか、実はハッキリ分かりません。

A: そうですね、これは日本人であれば、迷うところでしょうね。英語には、動詞にかかわらず、このような類義語が数多くあります。すべて理解するのはなかなかむずかしいことですが、日常会話に頻出するものだけでも覚えておくといいですね。

<解説>

 beginとstartは、基本的には入れ換えが可能な動詞です。特にイベント、会議、映画などが「始まる」ときはどちらの動詞を使っても違和感はありません。だからといって、完璧に同じというわけではありません。

 「反義語/反意語」antonymを考えると少しずつその違いが見えてきます。startの「反義語/反意語」はstop. そしてbeginはend になります。ちょっと違いが見えてきませんか?

 よく出される例ですが、これを「~をする人」に直しますとstarter とbeginner になります。例えば、競技の開始を告げる人、車ではエンジンを始動させるものがstarter. 一方beginnerと言えば「初心者/未経験者」になります。

>> 止まっていたものが動き出すstart、一歩踏み出すイメージのbegin

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