原田泳幸の実践経営論「大きく、しぶとく、考え抜く。」

100円マック、24時間営業などを次々実現

 今だから話せますが、100円マックを始めた頃は、そんなフェーズ1・2・3なんて戦略を詳細にはつくっていませんでした。客数は上がるが、絶対客単価が落ちるので、なんとか少しずつ収益を戻すということを…

チキンより国内シェアが高いコーヒーを生かすには

 日本マクドナルドが、かつてに比べ世間の評価も高くなり、ブランドイメージが高まったのは事実です。私はいちいち細かく褒めちぎらないほうです…

先進的なイベント、イノベーションのDNAを刺激

 1990年7月にアップルに入社してまもなく、面白い仕事が降ってきました。8月にはロサンゼルスのユニバーサルスタジオに行って、キング・オ…

早朝の10キロラン、ゴルフは肋骨折れても400球

 物事をやるときはすごく徹底します。ゴルフを始めたときも、最初の365日は休まない、絶対に毎日400球以上は打つと決めて、雪が降っても夜…

非常識なことを常識にしてやろう

 8年前の2004年に私がマクドナルドに入社した時は、7年連続既存店売上高マイナスという会社全体が針路を見失っていた時代でした。そうした…

トップが哲学を貫けば、タフな改革も成功する

 2011年10月にアップルの創業者、スティーブ・ジョブズが亡くなりました。世界的な損失であるのは言うまでもありませんが、私個人にとって…

数値を見ただけで思考を止めるな

 「データだけにとらわれるな」とは、口を酸っぱくして話しています。日本マクドナルドでは部長以上を集めて、ビジネス・レビュー・ミーティング…

思考する姿勢を育てる「3分間ストアツアー」

 どうしたらビジネスを成功させるための能力を鍛えることができるのか。20代から30代のころは、私も勉強しなくてはと思い、雑誌などを読みあ…