【Web講座】日本企業の成長戦略を考える~MBA講義で知るビジネスの原理原則~

日本企業の生き残りのカギ握る「戦略を構想する力」

選択と集中の副作用  これまでこの連載では、「失われた20年」の間に、世界における日本企業のプレゼンスが低下してきた本質的原因を、企業のビジネスシステムや技術に求め、その対応策を模索してきました。 …

新興国市場進出の課題~なぜ日本製品は現地で受け入れられないのか?

アジアを中心とする新興国に市場を求める日本企業  前回は、製品アーキテクチャの変化に対する日本企業の対応策を議論しました。モジュラー型にア…

アーキテクチャの変化に垂直統合型企業はどう対応すべきか

得意技を生かせる土俵で勝負  前回では、日本企業が低迷する本質的原因の1つとして、インテグラル型からモジュラー型へのアーキテクチャの変化を…

日本企業はなぜアーキテクチャの変化に対応できなくなったのか

パソコン化するテレビ  これまでの2つの回では、日本企業が長期間にわたり低迷している原因として、成長志向と継続性とを車の両輪とする日本企業…

産業の進化における2つのディレンマ

企業が直面するディレンマ  「失われた20年」という長期にわたって日本企業が低迷し続けたのには、円高、高い法人税率、電力不足などのいわゆる…

日本企業のプレゼンスはなぜ低下したのか

低下する日本企業のプレゼンス  『ビジネスウィーク』誌は、2000年代半ばまで毎年、時価総額で測った世界のトップ1000社のリスト、「…

淺羽 茂プロフィール

1985年東京大学経済学部卒業。1993年東京大学より、博士(経済学)取得。1999年UCLAより、Ph.D(マネジメント)取得、学習院大学経済学部教授を経て、2013年より現職。専門は経営戦略。模倣行動、ビジネスモデル、所有構造(同族、外資)と企業行動等が関心領域。主要著書:『競争と協力の戦略』(有斐閣)、『経営戦略の経済学』(日本評論社)、『企業戦略を考える』(日本経済新聞出版社)、『企業の経済学』(日本経済新聞出版社)。