つらい仕事が楽しくなる心のスイッチ

最終回 自分の性格を把握することでコミュニケーションを円滑にする

 コミュニケーションは、個人と個人の相互交渉であり、相手の個性と自分の個性のぶつかり合いである。コミュニケーションをうまく行なうには、相手の個性と自分の個性をつかみ、適確な調整を行なわなければならない…

第11回 ビジネスの成否を左右する印象マネジメント

 ビジネスの成否は、自分が人に対して与える印象に大きく影響される。好感のもてる人は信用できそうに思う。信用できそうな人に仕事を頼むことはして…

第10回 説得的コミュニケーション――人を説得するにはコツがある

 人を説得するためのコミュニケーションのことを、心理学では説得的コミュニケーションという。  説得力のある人の特徴は、話の流れが単純明…

第9回 同じ発言をしているのに受け入れられる人、反発される人

 ビジネスの基本はコミュニケーションだ。  ビジネスの世界は、人と人とのやりとりで成り立っている。ビジネスで成功している人は、コミュニ…

第8回 ヒーローは実践している「自己評価システム」による動機づけ

 仕事で自分の強みを活かしている人は、自己コントロールができる人だ。自分で自分の能力や性格をうまく使いこなすことができれば、ビジネスでもプラ…

第7回 自分の強みを意識することで力を十分に発揮できるようになる

 仕事で成果を上げたいなら、自分に向いた仕事を得意なやり方ですることが大事だ。そうすることで最大限の力を発揮することができる。  自分…

第6回 この会社で本当にいいのか? 「アイデンティティ拡散」から脱出する方法

 自分らしい生き方が許される自由な時代になって、定職が見つからずに 路頭に迷う人が増えている。 「どんな仕事が自分に向いているのかがわ…

第5回 ある日突然燃え尽きないためのアイデンティティの築き方

 「自分らしく生きたい」「自分らしさを仕事に活かしたい」というのは、誰もが望むところだろう。だが、その肝心の「自分らしさ」というのは、なかな…

第4回 成功者ほど悩む。でも、感情的ではなく、“認知的に”悩む。

「人間は苦悩する存在である」  ユダヤ人として強制収容所に入れられるなど、自らの深い苦悩をもとにして、生きる意味を探求した心理療法家フラン…

第3回 後輩や部下の仕事ぶりにイラつかないための「イラショナル・ビリーフ」の書き換え

 部下をもつ人なら、誰もが感じるのが、人はなかなかこちらの思うように動いてくれないということだ。上司と部下といっても、それぞれに意思をもち、…

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榎本 博明プロフィール

心理学博士。1955年東京生まれ。東京大学教育心理学科卒。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。川村短期大学講師、カリフォルニア大学客員研究員、大阪大学大学院助教授を経て、MP人間科学研究所代表。心理学をベースにした企業研修・教育講演を行う。著書に、『仕事で使える心理学』『「やりたい仕事」病』『「上から目線」の構造』『「すみません」の国』『記憶の整理術』『〈ほんとうの自分〉のつくり方』など多数。