「優秀社員」の法則

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2015/10/7  (1/4ページ)

3・社内人脈づくりに執着していない

 仕事をするうえで、社内の人脈が広いことはとてもよいことです。

 たとえば「この件は誰に聞いたらわかるだろう?」という場面で、すぐに別の営業所に電話をして「俺の取引先の同業他社の会社をお前が担当していると思うけど、最近、業績どうなの?」と聞くことができたり、「経営会議に資料をつくって出したいんだけど、役員はどう思うかな?」となったら、秘書室に問い合わせてみたり。人脈があれば、いろいろなことを自分で直接聞くことができます。その点で、人脈が広いことはとても意味があります。

 しかし、それが結果として「優秀さ」の物差しになるとは限りません。なぜでしょうか?

 仕事を進める中で、必要なときに社内の人材を動かすことができるのは重要です。とはいえ、意味もなく「同期とよく飲んでいます」とアピールしたり、「社内の人間はだいたい知ってます」「この仕事は誰に聞けばいいのか、俺ならわかるよ」と自慢している人に、残念ながら「優秀な人」はほとんどいません。

>> 社内人脈の広い人を知っていれば十分

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