出世する人は一次会だけ参加します

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2016/1/5  (1/8ページ)

社内の飲み会を断ってもいいのか

 飲みニケーションの重要性が再評価されているらしい。実際に福利厚生の仕組みとして、部署ごとに毎月一定の飲み会予算を割り振る企業もたしかに存在する。部署で飲み会を開催する場合、1人あたり2000円まで補助しますよ、というような仕組みだ。

 そういう仕組みのありなしにかかわらず、上司が「今の仕事が一段落するから、来週あたりみんなで軽く飲みに行こうか」と誘ってくる場合がある。そんなときあなたはどう感じるだろう。

 酒好きな人や飲み屋の雰囲気が好きだという人であれば、あとはスケジュールの問題だけだ。実際のところ、毎晩酒を飲む人の割合はだいたい5人に1人の割合でこの10年ほどは大きく変化していない。それより前でも4人に1人くらいだ(厚生労働省「国民健康・栄養調査」、2012年)。

 しかし会社の飲み会が嫌だという人もいるし、そもそも酒を飲むなら家で親しい人たちと飲みたいという人もいる。

 また仕事が忙しい状況で、飲んでいるような場合じゃないということだってある。たしかに部署全体としては一段落しても、自分の仕事はちょうど明日が締切で今晩中にしあげなければいけない、というような状況だ。

 とはいえ上司の誘いだし、会社の飲み会というとなんとなく断りづらい雰囲気がある。そんな状況でも、そもそも酒が嫌い、スケジュールがあわない、会社の人と飲みに行くのが嫌、仕事が忙しくて行っていられない、という理由で断ってもいいのだろうか。

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